安全・安心・環境に配慮したお菓子づくりを目指し、
美味しいお菓子づくりのため、スタッフの育成、 職人の技術の継承を大切にしております。
また、「もったいない」の精神を大切に、環境に配慮した安全・ 安心なお菓子づくりを行っております。
※ISO9001、ISO14001、ISO22000、FSSC22000(本社・本社工場) の認証取得
お菓子は人と人を結ぶコミュニケーションツールです。
お菓子を通しての「感動」を創るため、 常に新しい発想を持って取り組んでおります。
京伏見菓匠和晃の代表銘菓『酒まんじゅう』は、京都・伏見に湧くお酒の仕込み水と伏見の蔵元、豊澤本店の純米大吟醸を練り込んだ生地で、あっさりとした北海道小豆のこし餡を包んで蒸し上げました。
じっくりと焙焼された小麦粉にホワイトチョコレートを合わせ、にっこりえくぼを表現したハート型に仕立てた、お口の中でしっとりほろほろ、とろけるような新食感の「京えくぼ」。
おかげさまで、京都の新しいお菓子として、皆様にご愛顧いただいております。
伏見生まれの「京まどか」は名前通りの円に縦縞の粋な姿。
さっくりと歯ごたえのよいバター風味の生地でクリームを挟んだ欧風菓。
お茶やコーヒー、紅茶とともに伏見のストーリーへと想いを巡らすひとときをお楽しみいただけます。
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お菓子の博覧会は、お菓子の祭典としてほぼ4年に1度、全国の各地を回って開催されています。その地域のお菓子屋さんがつくっている菓子工業組合が主体となる博覧会ですが、地方自治体もバックアップする大きなイベントとなっています。
お菓子の博覧会の始まりは古く、明治44年の第1回帝国菓子飴大品評会にさかのぼります。戦争による一時中断はありましたが、全国のお菓子屋さんの熱意で復活し、名称を全国菓子大博覧会と変えて、1世紀にわたり、これまでの開催を重ねてきました。
会場では、全国よりお菓子が集められ展示・即売され、また菓匠により作られた工芸菓子が披露されます。優秀な作品には皇族による「名誉総裁賞」、「内閣総理大臣賞」、「農林水産大臣賞」などが授与されますが、全国菓子大博覧会での受賞は菓子業界の中でも最高の栄誉とされ、賞をもらうために全国のお菓子屋さんは日々腕を磨いています。
”ぽんと”は
ポルトガル語のプンタ(先端)の意を持つと言われ
その音よりpont(先斗)があると今に伝えられています
京かんざしのイメージを重ね古都でありながらも
モダンでかわいいブランディングを目指してスタートしております
京ならではの菓子づくりの技に今風の素材を取り込み
都の風を感じていただけるsweetsを皆様に届け続ける
”京ぽんと” でありたいと思っています